代表取締役社長

2005年7月20日法人登記

滝本 恒一

前職/情報誌大手

代表取締役社長(創業者)

仕事内容

新規事業に注力

企業経営をしています。既存事業については2つの課の責任者に任せ、ここ数年は新規事業に注力しています。人材事業は海外人材の紹介を柱に、またアライアンス事業は業界再編の進行を利用者サイドの視点から支援しています。10年後には福岡に加えて東京、大阪、ジャカルタ、ハノイ、ヤンゴンでの拠点展開を想定しています。

起業動機

若いころから思い描いてきた独立起業の夢

若いころから思い描いてきた独立起業の夢を40歳で実現。人口減少時代の日本で唯一増え続ける高齢者ゾーンを視野に、今後求められる事業の形を模索した末にたどりついたのが、高齢者施設とユーザーを橋渡しする事業でした。

成功体験

安心感が大きかった

前職時代に2つの情報誌を立ち上げた経験が、『らくらす』創刊に生きました。創刊後の反響の大きさは忘れられません。うれしい気持ち以上に「この判断は間違っていなかった、もう大丈夫だ」という安心感が大きかったですね。

失敗体験

新しい挑戦を推奨し、失敗を褒める

入居後の空き家と需要家を橋渡しする不動産仲介事業など、現時点ではまだ成功とは言えない挑戦もありますが、失敗を恐れていては新しいチャレンジはできません。新しい挑戦を推奨し、失敗を褒めるのが、サードエイジの文化です。

最近ハマっていること

旅行、ゴルフ、読書

仕事以外なら旅行、ゴルフ、読書。自宅のデスクには未読の本が常に山積みです。若いころは歴史小説に熱中しましたが、最近は経済書やビジネス書を読むことが多いですね。仕事ですぐ使える「ハーバードの交渉術」、おススメです。

休日の過ごし方

年に1度はロングの休みを取って、家族で出かけています

アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア・・・年に1度はロングの休みを取って、家族で出かけています。いろいろ問題もありますが、アメリカでは自由な風を感じますね。今までに10回ほど渡航し、10日間で3000キロ運転するなど、全米各地をまわりました。

サードエイジの「ここが好き」

社員一人ひとりが、理念とビジョンを共有する仲間

社員一人ひとりが、理念とビジョンを共有する仲間であること。メンバーに対して時には厳しいことも言いますが、仲間として常に信頼と感謝の気持ちがあるからこそ。あまり口では言いませんが、みんな気持ちはわかってくれていると感じています。

サードエイジの「ここが変」

お菓子で栄養補給

夕方になると「ポリポリ」「カリカリ」と、近隣のお店から調達したお菓子で栄養補給する音が。お客様から「いい施設を紹介してもらったお礼に」と頂戴したお菓子も、平等にみんなの口に…それもまた、当社らしい文化です。

実現したいこと

グループ体制を確立する

人材事業とアライアンス事業を軌道に乗せ、サードエイジをホールディングスとするグループ体制を確立すること。私は10年後、65歳で引退すると公言しているので、「社長」の椅子は4つ。この前向きなバトルに、ぜひご参加を!

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